11月26日(月)トランジションタウンたま主催「へらすことはつくること」~節電+発電で作る豊かなくらし~に
参加したみなさんがシェアしてくださった実践例を紹介します。

【節電】
●夏場など、ソーラークッカーを自作して、マジックで黒く塗ったペットボトルに水を入れ、水を40度ぐらいに沸かしてからシャワーに使っている。発泡スチロール内側に銀紙のシールを貼ったものや、ガスレンジの油ハネ防止の銀のシートをお椀状に丸めたもの、またアルミのボウルもソーラークッカーに使える。(ナルホド)
●月々の電気の使用量75kWh。(電気料金は1700円ぐらい)10アンペア契約にしている。電力会社のHPには10アンペアまでの契約しか出ていない。
 ⇒HPには書いていないが5アンペアという契約があるのでぜひ挑戦してみて!
●寒い冬の暖房、エアコンやヒーター無しでどうする?
 ⇒湯たんぽ、ひざかけ、2重靴下履き。窓にプチプチシートを貼る。プチプチシートでカーテンを作って、レースのカーテンのレールに下げる。要はガラス窓と室内の間に空気の層を作れば良い。
●電球は待っていてもなかなか切れないから、思い切ってLED球に変えてみて。ほんとに確実に電気使用量減ります。

P1030913

●「電力表示器」はホームセンターなどで1000円ぐらいで売っています。電力表示器をコンセントに差し込み、そこに家電のコンセントを入れると、その家電の電気の使用量、1時間あたりの使用量、電気代、1時間あたりの電気代が表示されます。ドライヤー、炊飯器、洗濯機、オーブントースター、パソコン、プリンター、冷蔵庫などどんどん測ってみると、何にどれくらい電気料がかかっているのかがわかってきます。

P1030915

●炊飯は鍋でガスで炊く。
●アイロンはアンティークのモノを使用、中に焼いた炭を入れて使っている。(アンティークのアイロンを見たことがありますか?これを本当に使っている人がいるのがオドロキ!!)
●トイレの便座の暖房を切る。
●自転車で旅をしているので電気を使っていない。(阿蘇や葉山など旅の途中で八王子にも寄ってくれました)
●節電のきっかけは、田中優さんの講演で「冷蔵庫を買い換えるだけでけっこうな節電になる」という話を聞いて実行。
●最近、10年以上使っていた冷蔵庫を買い換えた。それだけで、電気代が年間で換算すると2万円近く安くなった。
 ⇒最近の省エネの冷蔵庫の進化はすさまじいです。ただし、電力を食わない冷蔵庫は360リットル程度以上の大型の冷蔵庫でないと断熱材とか入っていないので、小型の冷蔵庫はかえって電気を食うので注意です。今、電気店に行くと電気の消費量とかひと目でわかるように価格といっしょに表示されてます。10年以上経っている冷蔵庫は買い替えの価値が大いにあるようです。どのくらい電気を食っているかを知りたければ、電力表示器で測ってみることをオススメします。
●冷蔵庫に使われるフロンがオゾン層を破壊する、ということが問題になった13年前ぐらいに、「代替フロン」で冷やす冷蔵庫が出てきました。このころの、「代替フロン」出たてのころの冷蔵庫が電気を食うようです。


【発電】
●50wの太陽光パネルで発電。ミシンやケータイの充電、PCなどに電気を使っている。

121126_1245~01

●3階のベランダに2枚のパネルを設置。手すりにワイヤーで固定している。配線の引き込みはエアコンの排気口から。排気口の管の周りをパテで埋めているものは穴を開けやすい。バッテリー等はガーデニングボックス(プラボックス)に入れてベランダに置いている。雨に濡れると故障の原因になるので注意。
●2枚のパネル170wのみ、東京電力の契約は解除した。電力会社と契約していなくても暮らしていける。決めるのは自分。暮らしを作るのは自分。
●秋葉原の電気店で太陽光発電キットを衝動買い。10w発電のものを使用。子どもの学校のお祭りでブースを出して紹介した。
●バッテリーは電気の量が減りすぎても、多すぎても傷む。過充電防止のためにも、使いすぎを防ぐためにも「チャージコントローラー」を付ける。充電の量が3段階で表示されるので、ランプが1つになったらそれ以上電気を使わずに充電する。
●家の中が配線だらけになってしまうのでは?
 ⇒発電した電気を配電盤につなぐことで、自宅の送電網を使える。工事は電気店に頼むのが良い。
●日本の家電の多くが交流の電気を使うので、直流の電気を交流に換えるために「インバーター」を使う。ただし、コンセントに箱が付いている家電(PCなどに多く見られる)はその箱で交流に変換しているから、箱部分を外せば直流で使える。直流の電気はロスが少なく効率が良い。


みなさんのやり取りの中で、思い出せるものを書き出してみました。暮らしの中に取り入れられそうなものがありましたら、ご活用ください。